top of page

Artist Support

 

アーティストを目指している方のために・・・個人又はグループの魅力を引き出しながら、アーティストデビューにむけて、プロフィール作成、イベント企画、アー写・ジャケット撮影、デザイン、スタジオレコーディング、歌唱指導、CD・音源・動画製作にかかわるプランニング業務、現場でのアドバイス・サポートをさせていただいています。

 

Artist plan

心のこもったプレゼントをしたい方のために・・・自分や大切な人の記念日、誕生日や結婚式などに、世界にひとつのオリジナルソングをプレゼントしませんか? サプライズイベント企画、ジャケット撮影、デザイン、作詞作曲・歌唱指導、CD・音源・動画製作にかかわるプランニング業務・アドバイス・サポートをさせていただいています。 

Gift plan

料金はご要望にあわせてお見積もり金額が変わってきますのでお問い合わせください。→ akikonakashima0121@gmail.com

 

 Miracle Voice School 【Artist Support】を受けてCDデビューしたNatashaへのインタビュー記事をご覧下さい★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【プロフィール】Natasha(シンガー・精神保健福祉士)

埼玉県出身。20代の頃からゴスペルサークル等に所属しコンサートに出演。2012年より川越LIVE CAFE Jammin’にてKaren(中山佳子)のライブに出演し、本格的に音楽活動を開始。2013年、シンガー・ソングライター/ヴォイストレーナー中嶋晃子の「ヴォイスセラピーレッスン」(現在:Miracle Voice School)を受講し、発声の基礎を身に付けると共にオリジナル楽曲を制作し、中嶋晃子主催「こころのうた演奏会」(in森のテラス)に出演。2013年10月より東北の被災地支援を志願し、東京から宮城県気仙沼市に移り住み、公益社団法人。宮城県精神保健福祉協会みやぎ心のケアセンターの職員として働く。現在は南三陸町出向。2014年11月、気仙沼市の仮設住宅の方を対象に、癒しの場としての「ミニライブ&お茶会」を開催。その歌声は、「透明感があり、柔らかく包み込まれるようで癒される」と好評を博す。2015年3月吉祥寺にて「3・11を心に刻み、未来へと希望を紡ぐ会~Natashaトーク&ミニライブ~」を開催。

 

【CDに込めたメッセージ】

☆これまで出会ってくれたすべての人へ、これから出会うすべての人へ、「ありがとう」の気持ちを込めて「花束を贈る」という意味で、「Bouquet de fleurs」(フランス語で花束)というタイトルにしました。収録曲「祈りの歌」は私が被災地に来て多くの方に出会い、感じたことをそのまま曲にしています。被災地の真の復興を願い、聴いてくれる方々に寄り添っていける歌をこれからも歌っていきたいです。通販もいたします。ご連絡ください。
 

【お問合せ先】natashamusic0112@gmail.com  

*東日本大震災復興祈念INORIプロジェクト*

宮城県南三陸町「子どもたちの未来の希望プロジェクト」に参画し、このCD売上1枚につき300円を寄付します。 http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/
http://www.facebook.com/natashamusic.inori.pj

 

      ⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆⋆


【Q1・Miracle Voice Schoolの「個人レッスン」に通いはじめたきっかけは?】

19歳の頃にシンガーになりたいと思って、ボイストレーニングに通いはじめ、ゴスペルサークルに所属したり、バンドをしながら20代前半くらいまでにレコード会社のプロデューサーにデモテープを送ったりしていましたがその時は、デビューに繋がることはありませんでした。その後、10年程ブランクが空き、2012年に双子の姉Karen(中山佳子)が、埼玉の地元のライヴハウスで定期的にライヴしていたことをきっかけに、何度か一緒に歌わせていただけることになり、緊張しながらも、歌の楽しさを再確認し、ちゃんと基礎から歌を習いたいと思ったときに、Miracle Voice SchoolのHPをみつけて通うようになりました。

 

【Q2・なぜ、CDデビューを決意したのですか?】

レッスンの中で自分の想い、生の感情を曲にしていくことで、曲自体に我が子のような愛情を抱くようになり、出来上がっていった時に、ひとつの形にしたいなと思うようになりました。ライヴだと、遠いなど様々な理由で観に来ていただけないこともありますが、CDにすると多くの人に聴いていただけるチャンスになると思いました。

 

【Q3・はじめてのレコーディング・CD制作を振り返って思ったことは?】

いろいろと大変だったけど無我夢中で楽しかったです。ひとつのものを作るのに、カメラマン、デザイナー、ミュージシャン、レコーディングエンジニア、ヘアメイクなど、それぞれの仕事を極めているプロの人達に関わっていただき、貴重な体験となりました。「何のためにつくるのか?」「どんな作品にしたいのか?」とことんビジョンを描いていく、その作業が具現につながる大切なことなのだということをAKIKOのおかげで学ばせていただきました。

 

【Q4・精神保健福祉士をしながら、なぜ歌いたいと思ったのですか?】

もともと、表現したり、伝えたいといという気持ちと、いろんな人に出会って、関わりたい、寄り添いたいという気持ちがあり、前から福祉のほうに行くか、芸術系に行くか、悩んでいたので、精神保健福祉士をしながら歌うということが自分にとっては自然なことだということに気づきました。

 

【Q5・「東日本大震災復興記念INORIプロジェクト」を立ち上げるにあたり、「子供たちの未来の希望震災復興記念公園整備プロジェクト」を選んだ理由を教えてください。】

現在、南三陸町に出向して仕事をさせていただいていますが、南三陸町で何ができるかな?とインターネットで検索していくいちに、「子供たちの未来の希望震災復興記念公園整備プロジェクト」を見つけました。とくに被害が大きかったこの場所に祈りの公園を建設し、未来の子どもたちのために南三陸の自然の体験学習ができるようなネイチャーセンターも建てるとかかれていたので、完成後は、全国から沢山の方が東北を訪れるきっかけにもなるといいなと思い、このプロジェクトに参画することにしました。
http://www.town.minamisanriku.miyagi.jp/inde…/6,4598,73,html

 

【Q6・どんな音楽が好きですか?好きなアーティストは誰ですか?】

Cocco、Kiroro、アンジェラ・アキ、KOKIAなどの女性シンガーが好きです。歌詞に意味がある作品がとくに好きです。

 

【Q7・最初に、東北に移り住み、被災地支援をしたいと思ったきっかけは?】

3.11の震災の直後にボランティアで石巻に行く機会があり、被災された家族の方々と一緒に津波でヘドロ、汚れてしまった家の壁を拭いたり、思い出が詰まった家族のアルバムや写真をきれいにする作業などをしたことが大きな経験となりました。その時は私も資格を取り転職したばかりですぐに東北で働くことができませんでしたが、それから2年半たった時に東京ではすぐに忘れ去られてしまうってことが悲しいなと思い、求人を見ていたときに、宮城県での被災地支援の仕事があることを知り、自分の今持っている資格を生かしていけるということもあって「これだ!!」とピーンときて東北に移り住みました。

 

【Q8・歌うときに一番大切にしていることは何ですか?】

どうしても緊張したり、どう思われるのだろう?という思考がでてきたりしますが、歌う時には、無心になって音に委ねることを大切にしています。

 

【Q9・CDデビューして何が変わりましたか?】

CDを買ってくださった人達から、「今日も車で聴いてきたよー!」とか「メロディーを口ずさんできたよー!」と言っていただけることに驚きです!CDを出したことで、これからも歌をやっていくのだという表明になりました。

 

【Q10・これからシンガーとして、どんなふうに活動していきたいですか? 】

これから、いろんな場所で歌っていきたいです!すでに頭の中でセカンドアルバムの構想ができはじめているので、時が来たら生み出したいなと思っています。

 

【Q11・これから、「歌をはじめたい」「歌を続けたい」と思っている人達に何かメッセージはありますか?】

「やりたいことを押し殺さないであきらめなくていいんだな。」と自分もいろんな人達にサポートしていただきながらそう思えたので、あきらめないで可能性を広げてほしいなと思います。

 

bottom of page